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6/16和菓子の日 限定セール

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6/16和菓子の日限定セールは今年も大好評でした。
ご来店、お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。


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本日6/16(日)は和菓子の日です。
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6/15の上毛新聞一面にカラーで和菓子の日が紹介されています。鉢の木七冨久の石川さんが登場。どんな洋菓子にも負けない季節感を見事に表現されています。

「和菓子の日」の由来 全国和菓子協会
http://www.wagashi.or.jp/wagashinohi/

甘いものを食べると福が来る!? 6/16は和菓子の日
虎屋文庫に聞く和菓子の楽しみ方
https://sunchi.jp/sunchilist/craft/98717
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かつて、6月16日には菓子を食べて厄除招福を願う、嘉祥(かじょう)の儀式が
宮中や武家で行われていました。
江戸時代には、江戸城の大広間に約2万個の菓子が並べられ、将軍から大名や
旗本に分け与えていました。

(とらやブログより引用)

2万個の菓子の大盤振る舞い!
江戸城の大広間が菓子で埋め尽くされたのを想像するだけで菓子職人としてはワクワクします。

嘉祥の儀_絵
千代田之御表 六月十六日嘉祥ノ図 
https://sunchi.jp/sunchilist/craft/98717より引用




そんな和菓子の日に、微笑庵から往時をしのぶお菓子のお振る舞いをさせて頂きます。

【白玉ぜんざい 特別価格】
POP 和菓子の日 白玉ぜんざい-1
神社の鳥居が赤いのは、赤色には邪気を祓う霊力があるからだと言われています。
厄除招福を願う和菓子の日に、小豆の菓子を食べることは、この縁起にちなみます。

餡にこだわる微笑庵が、
和菓子職人としての経験と智慧を結集した究極のぜんざいが、この白玉ぜんざいです。 通常価格の378円でも決して高いとは思いませんが、「和菓子の日」たった1日だけ、特別価格で販売致します

1人でも多くの方に、白玉ぜんざいの魅力を 味わって頂きたいと思っています。
予約は大歓迎です。予約なしでご来店の場合、完売の折にはご容赦下さい。

6/16和菓子の日 限定セール

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本日6/16(土)は和菓子の日です。


「和菓子の日」の由来 全国和菓子協会
http://www.wagashi.or.jp/wagashinohi/

とらやさんの公式ブログに、和菓子の日の起源にまつわる「嘉祥の儀式」が紹介されています。
和菓子の日 歴史 とらや
とらやブログ「嘉祥の儀式と和菓子の日」
かつて、6月16日には菓子を食べて厄除招福を願う、嘉祥(かじょう)の儀式が
宮中や武家で行われていました。
江戸時代には、江戸城の大広間に約2万個の菓子が並べられ、将軍から大名や
旗本に分け与えていました。

(とらやブログより引用)

2万個の菓子の大盤振る舞い!
江戸城の大広間が菓子で埋め尽くされたのを想像するだけで菓子職人としてはワクワクします。

嘉祥の儀_絵



そんな和菓子の日に、微笑庵から往時をしのぶお菓子のお振る舞いをさせて頂きます。

【白玉ぜんざい 特別価格】
POP 和菓子の日 白玉ぜんざい-1
神社の鳥居が赤いのは、赤色には邪気を霊力があるからだと言われています。
厄除招福を願う和菓子の日に、小豆の菓子を食べることは、この縁起にちなみます。

餡にこだわる微笑庵が、
和菓子職人としての経験と智慧を結集した究極のぜんざいが、この白玉ぜんざいです。 通常価格の378円でも決して高いとは思いませんが、「和菓子の日」たった1日だけ、特別価格で販売致します

1人でも多くの方に、白玉ぜんざいの魅力を 味わって頂きたいと思っています。
予約は大歓迎です。予約なしでご来店の場合、完売の折にはご容赦下さい。

白玉ぜんざい販売開始

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zenzai
京都の尊敬する穀物商の方から、
「畑を見れば作り手の志がわかる」
というお話しを伺いました。

実際に、色々な小豆畑をご案内頂きましたが、
畝の高さ、雑草の除去など、
手塩にかけた畑の小豆は、
鞘の大きさも色艶もまるで違うものです。
azukibatake
数ある小豆畑の中から、実際に自分の目で確かめて、
尊敬できる生産者から入手した国産最高峰の小豆・丹波大納言。
この貴重な小豆を精魂込めて炊きあげました。
zenzai
ぜんざい餡は、シンプルですがとても奥の深い仕事です。
小豆は表皮が固く、中身が柔らかいので、
表皮が口にあたらないくらい柔らかく炊くと、
皮が破れて中身が溶け出し、ドロドロになってしまいます。

かといって、粒の美しさにばかり気を取られていると、
皮が固く、口どけの悪いザラザラした餡になってしまいます。

粒の美しさをしっかりと保ちながら、
小豆の美味しさだけを感じ、
皮のかたさを感じさせない絶妙なポイントはほんの僅かで、
しかも、季節とともに変化してゆきます。

餡にこだわる微笑庵が、
和菓子職人としての経験と智慧を結集した究極のぜんざいが、
この白玉ぜんざいです。

暑さが厳しくなると、甘いものは敬遠しがちですが、
白玉ぜんざいだけは別だと思います。 

きりりと冷やして、つるりと滑る白玉だんご。
煮豆よりは濃く、あんこよりは極めて薄味に炊き上げたぜんざい餡。
この2者の調和は絶妙。

「白玉ぜんざい」を見れば、そのお店の技量や美意識は一目瞭然。
恐ろしい程に難しく、美しく、美味しい和菓子。 

6/16和菓子の日 限定セール

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本日6/16(木)は和菓子の日です。

「和菓子の日」 全国和菓子教会
http://www.wagashi.or.jp/wagashinohi/

微笑庵から和菓子の日限定のイベントをご案内します。

【白玉ぜんざい 特別価格】
和菓子の日
京都の尊敬する穀物商の方から、
「畑を見れば作り手の志がわかる」
というお話しを伺いました。

実際に、色々な小豆畑をご案内頂きましたが、
畝の高さ、雑草の除去など、
手塩にかけた畑の小豆は、
鞘の大きさも色艶もまるで違うものです。
azukibatake
数ある小豆畑の中から、実際に自分の目で確かめて、
尊敬できる生産者から入手した国産最高峰の小豆・丹波大納言。
この貴重な小豆を精魂込めて炊きあげました。
zenzai
ぜんざい餡は、シンプルですがとても奥の深い仕事です。
小豆は表皮が固く、中身が柔らかいので、
表皮が口にあたらないくらい柔らかく炊くと、
皮が破れて中身が溶け出し、ドロドロになってしまいます。

かといって、粒の美しさにばかり気を取られていると、
皮が固く、口どけの悪いザラザラした餡になってしまいます。

粒の美しさをしっかりと保ちながら、
小豆の美味しさだけを感じ、
皮のかたさを感じさせない絶妙なポイントはほんの僅かで、
しかも、季節とともに変化してゆきます。

餡にこだわる微笑庵が、
和菓子職人としての経験と智慧を結集した究極のぜんざいが、
この白玉ぜんざいです。

 通常価格の324円でも決して高いとは思いませんが、
「和菓子の日」たった1日だけ、特別価格で販売致します。

1人でも多くの方に、
丹波大納言の白玉ぜんざいの魅力を 味わって頂きたいです。
予約は大歓迎です。
予約なしでご来店の場合、完売の折にはご容赦下さい。

白玉ぜんざい販売開始

カテゴリ:
zenzai
京都の尊敬する穀物商の方から、
「畑を見れば作り手の志がわかる」
というお話しを伺いました。

実際に、色々な小豆畑をご案内頂きましたが、
畝の高さ、雑草の除去など、
手塩にかけた畑の小豆は、
鞘の大きさも色艶もまるで違うものです。
azukibatake
数ある小豆畑の中から、実際に自分の目で確かめて、
尊敬できる生産者から入手した国産最高峰の小豆・丹波大納言。
この貴重な小豆を精魂込めて炊きあげました。
zenzai
ぜんざい餡は、シンプルですがとても奥の深い仕事です。
小豆は表皮が固く、中身が柔らかいので、
表皮が口にあたらないくらい柔らかく炊くと、
皮が破れて中身が溶け出し、ドロドロになってしまいます。

かといって、粒の美しさにばかり気を取られていると、
皮が固く、口どけの悪いザラザラした餡になってしまいます。

粒の美しさをしっかりと保ちながら、
小豆の美味しさだけを感じ、
皮のかたさを感じさせない絶妙なポイントはほんの僅かで、
しかも、季節とともに変化してゆきます。

餡にこだわる微笑庵が、
和菓子職人としての経験と智慧を結集した究極のぜんざいが、
この白玉ぜんざいです。

暑さが厳しくなると、甘いものは敬遠しがちですが、
白玉ぜんざいだけは別だと思います。 

きりりと冷やして、つるりと滑る白玉だんご。
煮豆よりは濃く、あんこよりは極めて薄味に炊き上げたぜんざい餡。
この2者の調和は絶妙。

「白玉ぜんざい」を見れば、そのお店の技量や美意識は一目瞭然。
恐ろしい程に難しく、美しく、美味しい和菓子。 

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