タグ

タグ:ちごもち

ちごもち最終日について

カテゴリ:

「ちごもち」はいつまで販売していますか?

毎年5月になりますと、ちごもちがいつまで販売しているのか、問い合わせを沢山頂きます。こちらのブログでご紹介したいところですが、広告表示なしですっきりと見られるオフィシャルBlogを開設致しましたので、そちらで記事に致しました。
是非、ブログ記事とともに、新しいホームページや、公式インスタグラムもご覧ください。

















おぜあかりん苺を限定使用します

カテゴリ:
IMG_3197
「ちごもち」といえば「やよいひめ」苺ですが、暑さに弱く、4月になると収量が激減し、5月には収穫終了となります。そんな中、最盛期を迎える苺があります。

群馬県生まれの新品種「おぜあかりん」です。沼田市や片品村などの高地で栽培され、暑さに強く、ほとんどの苺が収穫終了を迎える頃が出荷の最盛期です。

果肉はかたく張りがあり、若々しい酸味が魅力の「おぜあかりん」。いつものちごもちとは少し印象が変わりますが、この季節にこれ以上の苺は無いと思います。今後販売される「ちごもち」は、一部またはすべてが「おぜあかりん」苺となります。

生産者も群馬生まれの新品種に、誇りと自信をもって作っています。他社様のサイトですが、生産者を取材した記事が掲載されていますので、よかったらご一読ください。
豊洲市場ドットコム「おぜあかりん」

微笑庵ちごもち メディア掲載2021.1.22

カテゴリ:
IMG_5244
紡ぐプロジェクト』にて「微笑庵ちごもち」が紹介されました。

【和菓子ごよみ1月】いちご大福―フルーツとあん、和菓子の新境地

『紡ぐプロジェクト』は、日本が誇る伝統文化を次の世代へ伝え、世界に発信してゆくことを目的として、文化庁、宮内庁、読売新聞社が官民連携で取り組んでいる事業です。

和菓子の魅力を紹介するコラムを執筆されているのは「ニッポン全国 和菓子の食べある記」の著者・畑主税さんです。(プロフィールはリンク先Amazonの著者プロフィールに詳しいのでここでは略します)

コラムの中で4軒の和菓子店が紹介されていますが、地方の和菓子店が多いのが、行動力と好奇心旺盛な畑さんらしい記事です。
・群馬県
・香川県
・島根県
・東京都

フルーツの生産者との距離が近いことが地方の和菓子店の強みです。一言に「いちご大福」といっても、「苺」「餅」「あん」それぞれに個性があります。特に「苺」は産地、品種、収穫時期によって、見た目も味わいも個性的です。

魅力的な苺を、さらに美味しく昇華させるのが菓匠の仕事です。徹底した職人仕事で、天候や気温にまで配慮した絶妙なあんばいを追求し、圧倒的な鮮度で提供しています。

クリック一つでなんでも買える便利な時代に、わざわざお店に出向かないと買えないお菓子ではありますが、是非お出かけいただき、この魅力的なお菓子を味わっていただきたいと願っています。

ちごもち販売終了2021

カテゴリ:
main_img1
6/13をもって、今シーズンの「ちごもち」の販売を終了いたしました。
今年もたくさんのご愛顧をありがとうございます。

姉妹品もちごもち同様よろしくお願いします。
s_shizuku_mv
「しずくもち」(ブルーベリー)6月中旬~8月中旬
s_shifuku_mv
「しふくもち」(シャインマスカット)8月中旬~10月末
s_nagomi_mv
「なごみ」(みかん)11月

このページのトップヘ

見出し画像
×