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ささのしずく販売終了

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8/18(日)で、青竹水ようかん「ささのしずく」の今季の販売を終了いたします。

本物の青竹に流し入れているため、日持ちはしないものの、その風雅な味わいは絶品です。数に限りがありますので、必ずお買い求めになりたい場合は予約をお勧めいたします。あと2日間の限定販売です。
ささのしづく2

文化を作る和菓子屋を目指そう!

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平成7年(1995年)、修行を終えて故郷に帰ってきた。

そして夏。

一番夏らしい和菓子を故郷でも作りたいと思った。
青竹流しの水羊羹だ。
sasa
当時(私の知る限り)、群馬県では1軒も作っているお店はなかった。
「ウチのような町はずれの店で作ったところで売れるのか?」
不安がよぎった。
P1010116

青竹の青さははかない。
3日もすれば黄色くくすんでくる。
だからこそ青竹は鮮度の象徴でもある。

毎日しっかり売り切らなければ、作ってもロスになってしまう。
美味しく作る自信はある。
問題は「売れる」かだ。

また青竹の1回の仕入れは400本。
400本を売り切ることができるのか。
菓子倶楽部 水羊羹
高崎でもっとも尊敬している菓匠のIさん、その弟子のOさんに相談した。
(写真は「高崎菓子倶楽部」という勉強会での1枚。1999年5月)

「一緒に青竹水羊羹作りませんか」

そして400本の青竹を買って3人で分けた。
Iさん200本、私とOさんで100本づつ。
すべてはここから始まったんだ。
ささのしづく2
15年前、1シーズンで100本売るのが精一杯だった。
今では1ヶ月で1,000本以上買って頂けている。
盛夏の定番商品に育った。

群馬で、高崎で、青竹の水羊羹が当たり前に買えるようになった。
私たちは一つの文化を作った、と少しだけ誇りに思う。

どうせなら文化を作るような和菓子屋を目指したい。

この記事は2010年7月に書いたものです。
青竹水羊羹「ささのしずく」の販売開始にあたり、原点を見つめ直す思いを込めて、再掲させていただきます。

今年も青竹流し本水羊羹「ささのしずく」の販売が始まりました!

ささのしずく販売開始

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ささのしずく 青竹流し水羊羹

青竹を器に使った先人の美意識には心からの敬意を払うものの、難しい菓子だ。
ほんのりとした甘味の中に、わずかに残る小豆の香り。
極めて繊細な菓子。
ささのしづく6
それを収めるのは、見た目は涼やかだが、香りのある竹筒。
笹の葉にも香りがある。
竹林
(父と竹取りに行っていたのも懐かしい)

ほんのわずかな移り香は、美味を増す。
しかし、香りが移りすぎたらすべてが台無しになる。
青竹の色は日々退色するし、洗浄、殺菌の工程も大変な手間だ。
P1010116
それでも、私たちは、青竹に水羊羹を流す先人の美意識を、
日本人として誇りに思い、後世に伝えたいと思う。
職人としての覚悟を求められる菓子。
ささのしづく2


文化を作る和菓子屋を目指そう!

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この記事は2010年7月に書いたものです。
Blog引越の際に写真が消え、魅力が半減していました。
写真を追加し7年ぶりに再掲いたします。


平成7年(1995年)、修行を終えて故郷に帰ってきた。

そして夏。

一番夏らしい和菓子を故郷でも作りたいと思った。
青竹流しの水羊羹だ。
sasa
当時(私の知る限り)、群馬県では1軒も作っているお店はなかった。
「ウチのような町はずれの店で作ったところで売れるのか?」
不安がよぎった。
P1010116
青竹の青さははかない。
3日もすれば黄色くくすんでくる。
だからこそ青竹は鮮度の象徴でもある。

毎日しっかり売り切らなければ、作ってもロスになってしまう。
美味しく作る自信はある。
問題は「売れる」かだ。

また青竹の1回の仕入れは400本。
400本を売り切ることができるのか。
菓子倶楽部 水羊羹
高崎でもっとも尊敬している菓匠のIさん、その弟子で友人のOさんに相談した。
(写真は「高崎菓子倶楽部」という勉強会での1枚。1999年5月。みんな若い(笑))

「一緒に青竹水羊羹作りませんか」

そして400本の青竹を買って3人で分けた。
Iさん200本、私とOさんで100本づつ。
すべてはここから始まったんだ。
ささのしづく2
15年前、1シーズンで100本売るのが精一杯だった。
今では1ヶ月で1,000本以上買って頂けている。
盛夏の定番商品に育った。

群馬で、高崎で、青竹の水羊羹が当たり前に買えるようになった。
私たちは一つの文化を作った、と少しだけ誇りに思う。

どうせなら文化を作るような和菓子屋を目指したい。

ささのしずく販売開始

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本日5/27(土)より、青竹流し水羊羹「ささのしずく」の販売を開始いたします。

ささのしづく2
本物の青竹に一本一本流し込んだ水羊羹は
あっさりとした甘さながら、小豆の風味が
香る名品と好評です。清涼感溢れる艶やか
な青竹水羊羹は、日本の夏そのものです。

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