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秋のお菓子 販売開始

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くりまろげ こうえつ
本日9/3(日)より、秋の和菓子の販売を開始いたします。

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今年初めての栗が入荷しました。
まだ量も少なく、小粒ですが、
新しい季節の訪れに、心が躍ります。


くりまろげ
新栗の茶巾絞り「くりまろげ」


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新栗の栗蒸しようかん「こうえつ」

後世に残したいほど魅力あるお菓子を厳選し
多品種作ることをあえてしない微笑庵では
毎日の仕事は同じことの繰り返しになることが多いです。

絶えず巡ってくる季節はいつも新鮮そのもので、私たちの気持ちもその都度新しくなります。私ども作りと手と、お客様が、お茶という目的のなかで同じ時代、同じ季節を共有している以上、「相変わらず」は古びることがないと思っているのであります。
(「亀屋伊織の仕事」 山田和市 より)

毎日同じ仕事を繰り返していても喜びは必ずある。
「相変わらず」は古びることがない。

微笑庵も、同じ心持ちで、
毎日変わることの無い相変わらずの仕事を、
とことん楽しませて頂きます。
秋のお菓子、スタートです。

秋に栗をむく和菓子屋でありたい

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kuri
「秋に栗をむく」なんて、何を当たり前のことを!
しかし、缶詰の栗が普及した今、
秋に栗をむく和菓子屋がどんどん減っています。
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<榮太郎工場図 グラフィック社「和菓子」より>

引用した画像は、明治の和菓子屋の厨房。
現在当たり前に使われている製菓機械は何一つない。
全てのものが手作りだし、保存料だってありゃしない。
作ったら真剣に売り切らなければならない。

今の世の中、相当便利になったけど、
和菓子の世界は、先人の方が良い仕事をしていたんじゃないのか?
先人の菓子の方が美味いんじゃないのか?

だったら、少なくとも微笑庵は、
先人の手仕事の魅力を守り、次代に繋ぐ架け橋になりたい。
kurimuki
 だから、栗の収穫が始まってから終わるまでの1か月間は真剣だ。
毎日、毎日。来る日も来る日も、栗をむき、栗を蒸し、栗をほる。

缶詰の栗だって十分美味しいけど、 
手むきの新栗の美味さを信じ、面倒くさい栗むきを楽しもう。 

「日本文化の魅力を学びなおしたい」
と職場体験にやってきた県立女子大学のHさんも、
朝から夕方まで栗をむき続ける作業に驚いたはずだ。

歩いて5分。烏川のほとりに、どでかい栗の木がある。
父は持ち主のTさんに交渉して、その栗が毎朝届くようになった。
県産の良質の栗を探し出し、毎日買い出しにでるのも父。
ちごもちの苺の生産者を発掘したのも父。
自分にはない行動力に頭が下がった。
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手むきの新栗をたっぷりと使った栗蒸し羊羹「こうえつ」
この写真は収穫最盛期の栗畑の中で撮影して頂いた。
カメラマンを夢見て、本当になってしまったドリームフォト・篠原さんの1枚。 
手前の蟻さんも、栗畑の撮影ならでは微笑ましい。

先人の素晴らしい手仕事を守り、次代に伝える。
「くりまろげ」「こうえつ」には、そんな想いも込められた、
美味しいを超えた逸品です。 

くりまろげ・こうえつ販売開始

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くりまろげ こうえつ
今年も栗の収穫が始まりました。
さっそく蒸し上げると、ふくよかな香りに秋を感じます。

艶やかな大粒栗を
先人から伝わる伝統の技法を生かして
この季節にしか作ることのできない味わいに仕上げました。

新栗の茶巾絞り  「くりまろげ」
新栗の栗蒸し羊羹 「こうえつ」

本日9/5(土)より販売を開始いたします。
栗の美味しい季節限定の販売となります。 

くりまろげ販売開始

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くりまろげ
今年も栗の季節がやってまいりました。
微笑庵の栗は地元ぐんま産。

まだ収穫は始まったばかり。
実は小粒が多いものの、ホクホクしていて甘みがあります。



さっそく蒸し上げて「くりまろげ」に致しました。
栗とお砂糖だけのシンプルなお菓子ですが、
シンプルなだけに奥が深いお菓子でもあります。

栗は日を追うごとに品種が変わります。
栗の水分量や糖度に合わせて微妙に塩梅を変えてゆくのが職人技です。
簡単ではありませんが、やりがいのある仕事です。



今年も美味しい栗菓子を提供できる喜びをかみしめております。

「くりまろげ」を煉る

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久しぶりにYouTubeで動画をUPしました。
「くりまろげ」の純栗あんを煉っています。

美味しい純栗あんの条件
・しっかり火が入り、澱粉の甘味が増していること
・なめらかな栗あんの中に、栗の粒が程良く残っていること
・美しい「栗色」に仕上げること

栗あんはとても焦げ易いので「お焦げ」がすぐにできてしまいます。
中津川の栗菓子店の中には、
「お焦げ」がひっそりと販売され、これ目当ての常連客もいる程といいます。

この「お焦げ」をいかに生かすかが、
美味しい純栗あんの成否を分ける秘訣のひとつです。


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