カテゴリ

カテゴリ:どらやき

東京どら焼き 「うさぎとカメ」

カテゴリ:
usagikame
上野
「うさぎや」と浅草「亀十」のどら焼き。




林家正蔵さんが食わず嫌いの手土産に「亀十」を持参。

「江戸のどら焼き『うさぎとカメ』って知ってます?」

からはじまり、

「私は断然カメです!」

と亀十のどら焼きをイチオシ。

おもたせは言うに及ばず、

襲名披露の折にも振る舞ったとのこと。




甘い話には目がないので、

自分の目と舌でうさぎとカメを堪能させていただきました。

(つづきは(たぶん)後日)








15分待ちます・・・

カテゴリ:
P1030031
さて、今から「どらやき」を焼こうかな、というそのとき。


「どらやきをください」

というお客様が来た。



まだ鉄板に火が入っていない。

焼いてあんこをはさむまで15分はかかるだろうか・・・

そのゆえお伝えすると、

「15分待ちます」



えぇっ、15分待って下さるお客様はめったにいない。

「何個お作りしますか?」

「3個お願いします」





中学1年生が自転車に乗って来店。

聞けば微笑庵の和菓子が大好きで、

自分のお小遣いで3個買うために15分待っているという。

その健気さというか無垢さに、ジィーんときてしまいました。



思わず工場に招き入れて、目の前で焼いて、

アツアツの皮にたっぷりあんこをはさんであげました。

これからも和菓子とともに成長してほしいなぁ~。

日本一のどら焼きを1個105円で売るプロジェクト!

カテゴリ:
P1020732
日本一のどら焼きを1個105円で売るプロジェクト!

の立ち上げを宣言します!



「どら焼き」は大好きなのに、今までお店に並べていませんでした。

なぜなら、

焼きたて→冷凍→解凍→販売

というどら焼きなんて、作りたくも売りたくもなかったからです。



しかし、焼き立てを売り切る自信もないし、信念も足りませんでした。



そこで、自信はありませんが信念は固めました。



朝焼き限定!毎朝必ず焼きます。
 売り切らなければ翌日は半額。それでもダメなら廃棄します。


皮はふんわりとして香ばしいこと。


あんは厳選した北海道の小豆を使うこと。


あんは皮が閉じないほどたっぷり入れること。


あんは上品な甘みでトロリととろける柔らかさであること。


大きさは「もうひとつ食べたい!」くらい小ぶりであること。


価格は破格の105円で提供すること。






以上、どら焼き日本一プロジェクトの発足を宣言いたします。



10月から12月の期間は反響強化月間です。

反響がまるでなければ、プロジェクトの中止も考えます。

どら焼き大好きな甘党の皆様、ご支援よろしくお願いいたします。



<注記>ただし、私が出張中はお休みです。
      ちなみに明日は「丹波大納言の生産者と語る会」に出かけるためお休みです。
      視察のご報告は本Blogにて。

このページのトップヘ

見出し画像
×