カテゴリ

カテゴリ:わらびもち

わらびもち最終販売2022

カテゴリ:
微笑庵わらびもちの販売は7/10(日)まで。
9月のお彼岸頃まで一旦お休みさせて頂きます。
s_warabi_mv

微笑庵のわらびもちは、増粘多糖類などを一切使用せず、本蕨粉のみでお作りしています。
本蕨は、冷蔵すると本来の食感、独特の粘りは消えてしまいます。せっかくの本わらびを、冷蔵保存で台無しにしたくないことと、常温では暑すぎて本来の食感を楽しめないことから、一旦お休みさせて頂きます。
warabi siono
例年ですと、わらびもちは5月一杯で販売を終了していました。今年1か月以上販売期間を延長したのは、わらびもちFC店舗が破竹の勢いで増えていることに、菓子職人として違和感を感じたからです。

HPを拝見すると、「希少な本わらび粉を使用」と本物をアピールするような写真と文章が書かれています。しかし、実際に購入して食品表示を確認すると、本わらび粉は使われていたとしてもほんのわずかでしかありません。FC事業を解説するページでは、初期投資が少額とか、専門知識不要とか、我々菓子職人が大切にしていることに反するような記載があります。

わらびもちの魅力を広めて頂いていることには深く感謝したいと思いますし、味も美味しいと思います。ただ、FC会社が理想とするわらびもちだけでなく、菓子職人が手塩して作るわらびもちの魅力も是非知っていただきたいと思い、今年は長めにご用意させて頂きました。

わらびもちは3か月近く夏休みを頂きますので、菓子職人が本気で作ったわらびもちを食べてみたい方は、是非この土日にお買い求め下さい。

9/26わらびもち再開しました

カテゴリ:
warabi1
今や幻ともいわれる、山菜のわらびの地下茎から採取した「本蕨粉(ほんわらびこ)」100%で練りあげる、微笑庵の「わらびもち」。暑い時期はお休みしておりましたが、本日より再開いたします。
warabi-tataku
本蕨粉で練りあげたわらびもちは、冷蔵庫で冷やすと老化してしまいます。本蕨は無色透明ではなく、褐色に輝いています。
warabi-neru
同じ柔らかさに炊き上げたこし餡との調和は絶妙です。
kinako
きな粉は皮をむいてから焙煎・粉砕することで、圧倒的に口どけが良いこだわりの逸品。焙煎の度合いも、香ばしさとまろやかさを併せ持つ絶妙な加減に指定しています。
warabi siono
微笑庵のわらびもちはスタッフにも大人気。これを作れるようになりたいからと、入社を決意したものもいるほど。

先人が育んだ和菓子の名品を、お客様とともに次代に伝えたいと思います。









わらびもち最終日

カテゴリ:
s_warabi_mv
微笑庵のわらびもちは、増粘多糖類などを一切使用しないため、冷蔵すると本来の食感は消えてしまいます。独特の粘りと、つるりととろける食感は、消えやすくはかないものです。せっかくの本わらびを、冷蔵保存で台無しにしたくないため、夏期はお休みにいたします。
warabi siono
5/31(月)本日が最終日となります。今日も心を込めて煉りあげました。是非お召し上がり下さい。
販売再開は9月のお彼岸前後を予定しております。

わらびもち再開しました

カテゴリ:
warabi1
今や幻ともいわれる、山菜のわらびの地下茎から採取した「本蕨粉(ほんわらびこ)」100%で練りあげる、微笑庵の「わらびもち」。ちごもち作りで精一杯だったため長い間お休みしていましたが、本日より再開いたします。
warabi-tataku
本蕨粉で練りあげたわらびもちは、冷蔵庫で冷やすと老化してしまいます。本蕨は無色透明ではなく、褐色に輝いています。
warabi-neru
同じ柔らかさに炊き上げたこし餡との調和は絶妙です。
kinako
きな粉は皮をむいてから焙煎・粉砕することで、圧倒的に口どけが良いこだわりの逸品。焙煎の度合いも、香ばしさとまろやかさを併せ持つ絶妙な加減に指定しています。
warabi siono
微笑庵のわらびもちはスタッフにも大人気。これを作れるようになりたいからと、入社を決意したものもいるほど。

先人が育んだ和菓子の名品を、お客様とともに次代に伝えたいと思います。









9/14 わらびもち販売開始

カテゴリ:
s_warabi_mv
今や幻ともいわれる、山菜のわらびの地下茎から採取した「本蕨粉(ほんわらびこ)」100%で練りあげる、微笑庵の「わらびもち」。だいぶ涼しくなりましたので本日から再開いたします。
warabi-tataku
本蕨粉で練りあげたわらびもちは、冷蔵庫で冷やすと老化してしまいます。近頃は冷やして食べる手軽なわらび餅が多くなったこともあり、暑い盛りはお休みすることにしています。本蕨は無色透明ではなく、褐色に輝いています。
warabi-neru
同じ柔らかさに炊き上げたこし餡との調和は絶妙です。
kinako
きな粉は皮をむいてから焙煎・粉砕することで、圧倒的に口どけが良いこだわりの逸品。焙煎の度合いも、香ばしさとまろやかさを併せ持つ絶妙な加減に指定しています。
warabi siono
微笑庵のわらびもちはスタッフにも大人気。これを作れるようになりたいからと、入社を決意したものもいるほど。(スタッフの声ページをご覧いただければ、誰かわかります)

先人が育んだ和菓子の名品を、お客様とともに次代に伝えたいと思います。









このページのトップヘ

見出し画像
×