みやびもち販売開始
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新商品『みやびもち』
陰暦十五夜の満月(望月)をテーマに
上品で雅な秋の和菓子を創作致しました
羽二重餅に包まれた真ん丸なお月様は
グラウンド・チェリー
海外では美容や健康の両面から
注目されているフルーツです
日本ではまだ希少品です
九月から十二月までの限定販売
貴重で雅な秋をご堪能ください
11月に生産者を取材させて頂きました。
この方と出会わなければ、
このお菓子は生まれなかったと思います。

福田さんは信州の高原でこのフルーツと出会います。
食べた瞬間に虜になり、
このフルーツを故郷に広めたいと作り始めます。
地元で作っている方もなく、
数少ない情報を頼りに独学で栽培するものの、
思ったほどの収穫ができない状態が続きます。
その期間はなんと20年です!
悩んだ末にだした結論は
「高原で育ててみたい」という挑戦です。
最初に食べた場所も高地でした。
榛名山が間近に見える標高600mの中腹で
新たな挑戦をしたところ、
今までの苦労がウソのように、
思い通りの生育、収穫を達成するのです。

やっと思い通りに作れるようになって5年。
次の目標は、このフルーツを故郷の名物に育て上げること。
静かに、しかし情熱を込めて語る生産者の志に打たれて
「みやびもち」は生まれました。
秋限定の羽二重餅として、
多くの方に喜んで頂けるお菓子に育てたいと思います。
※11/13に取材に伺いましたが、圃場がもっとも美しいのは9月~10月とのこと。
来年はその美しい様子も紹介できたらと思っています。
この方と出会わなければ、
このお菓子は生まれなかったと思います。

福田さんは信州の高原でこのフルーツと出会います。
食べた瞬間に虜になり、
このフルーツを故郷に広めたいと作り始めます。
地元で作っている方もなく、
数少ない情報を頼りに独学で栽培するものの、
思ったほどの収穫ができない状態が続きます。
その期間はなんと20年です!
悩んだ末にだした結論は
「高原で育ててみたい」という挑戦です。
最初に食べた場所も高地でした。
榛名山が間近に見える標高600mの中腹で
新たな挑戦をしたところ、
今までの苦労がウソのように、
思い通りの生育、収穫を達成するのです。

やっと思い通りに作れるようになって5年。
次の目標は、このフルーツを故郷の名物に育て上げること。
静かに、しかし情熱を込めて語る生産者の志に打たれて
「みやびもち」は生まれました。
秋限定の羽二重餅として、
多くの方に喜んで頂けるお菓子に育てたいと思います。
※11/13に取材に伺いましたが、圃場がもっとも美しいのは9月~10月とのこと。
来年はその美しい様子も紹介できたらと思っています。
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