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2017年06月

和菓子教室の募集があります

カテゴリ:
tanabata
広報高崎6月1日号に和菓子講座の募集が掲載されています。
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勤労青少年ホーム主催で、
講師は掲載されていませんが
微笑庵の宮澤が担当いたします。
kinrou
日時は6/26(月)18:30~20:30まで。
対象は、市内に在住か在勤の40歳以下の勤労者です。
定員は20名。
申込みは6/13(火)18:30に、並榎町の勤労青少年ホームへ。
費用を添えて直接申込み、定員を超えた場合は抽選です。

誰でも申し込めないところが残念ではありますが、
対象の方は是非お菓子作りを一緒に楽しみましょう。

講座内容は、もうすぐ七夕ですので、
七夕にちなんだ葛菓子を予定しております。

白玉ぜんざい販売開始

カテゴリ:
zenzai
京都の尊敬する穀物商の方から、
「畑を見れば作り手の志がわかる」
というお話しを伺いました。

実際に、色々な小豆畑をご案内頂きましたが、
畝の高さ、雑草の除去など、
手塩にかけた畑の小豆は、
鞘の大きさも色艶もまるで違うものです。
azukibatake
数ある小豆畑の中から、実際に自分の目で確かめて、
尊敬できる生産者から入手した国産最高峰の小豆・丹波大納言。
この貴重な小豆を精魂込めて炊きあげました。
zenzai
ぜんざい餡は、シンプルですがとても奥の深い仕事です。
小豆は表皮が固く、中身が柔らかいので、
表皮が口にあたらないくらい柔らかく炊くと、
皮が破れて中身が溶け出し、ドロドロになってしまいます。

かといって、粒の美しさにばかり気を取られていると、
皮が固く、口どけの悪いザラザラした餡になってしまいます。

粒の美しさをしっかりと保ちながら、
小豆の美味しさだけを感じ、
皮のかたさを感じさせない絶妙なポイントはほんの僅かで、
しかも、季節とともに変化してゆきます。

餡にこだわる微笑庵が、
和菓子職人としての経験と智慧を結集した究極のぜんざいが、
この白玉ぜんざいです。

暑さが厳しくなると、甘いものは敬遠しがちですが、
白玉ぜんざいだけは別だと思います。 

きりりと冷やして、つるりと滑る白玉だんご。
煮豆よりは濃く、あんこよりは極めて薄味に炊き上げたぜんざい餡。
この2者の調和は絶妙。

「白玉ぜんざい」を見れば、そのお店の技量や美意識は一目瞭然。
恐ろしい程に難しく、美しく、美味しい和菓子。 

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