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今日(5/25)の上毛新聞に掲載されました。


年中行事「夏越の祓い」の記事の中で、
食文化の切り口として「水無月」をご紹介いただきました。


京都では6月の末に、
半年分の厄を払い、残り半年の招福を祈る行事菓子として、
「水無月」は広く親しまれているとのこと。

しかし、群馬ではほとんど知られておりません。

氷への憧れから生まれた三角形のきりりとした意匠など、
商品誕生の物語も含めて味わいたい和菓子です。