カテゴリ:
父の友人の菓匠が来月のお盆を持って閉店することとなった。
上生菓子と工芸菓子の名人を毎月高崎に招いて、
共に学んだ仲間であり、ライバルであったはずだ。
心中は複雑だと思う。

その尊敬する菓匠から生菓子の道具を引き継がせて頂いた。
木型s抜き型
この道具でどれだけのお菓子を作ったことか。
どれだけのお客様を喜ばせたことか。



菓子は作り手の写し鏡だ。
同じ道具を使ったところで同じ菓子などできない。



ただ、ひたすらにお客様に、召し上がった方に喜んでいただきたい。
その気持ちだけはしっかりと受け継ぎたいと思っている。